子供向け演出

ゲストの中に小さなお子さんが出席されるあなたに、ぜひ取り入れてもらいたい演出です。
よく挙式でもリングボーイやリングガール、ベールボーイやベールガールをしているかわいい子供たちを見かけることがありますよね^^

なぜそれらの手伝いを子供たちがするのでしょう?それにはこんな理由があるのです

子供だからこそ、ゲストから自然の笑みが

おめかしして、それだけでも可愛い子供たち。その子供たちががんばって新郎新婦のお手伝いをする姿は、誰から見ても微笑ましいもの。

ゲスト全員が「かわいい!!」と自然に笑みがこぼれます。

かたくなってしまいがちな挙式や披露宴。

子供たちにスポットライトが当たるだけで会場がとても和んでいい雰囲気が溢れていきます^^

そして、そのお子さんのご両親も、自分たちの息子や娘にスポットライトが当たり、「かわいい!」と言ってもらえる瞬間はとっても嬉しいものなのです^^

子供たちからの花束贈呈

花束

挙式が神前式だったり、子供の年齢が小さすぎてリングボーイなどの役目をお願いできない場合、ぜひやってもらいたいのは披露宴での花束贈呈。

子供たちが花束を持って新郎新婦に渡すという演出です。

披露宴では会場スタッフが常にそばにいるので、小さな子供もスタッフがサポートしやすいのです。

1歳くらいの歩けるお子様なら、会場スタッフがきちんと案内できるし、まだ抱っこのお子様でもお父さんお母さんと一緒に歩いてもいいですよね^^

『ただ花束を渡す』という演出ですが、ゲストから「カワイイーーー!」と自然と笑いがでてくるのでオススメです!

子供たちとの演出はぜひぜひ取り入れてください!

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お返しのお菓子も工夫を!

子供たちから花束を受け取ると、お返しに渡すのはお菓子が一般的。
そのお菓子もちょっと工夫するだけで、また微笑ましいシーンに早変わりします!

 

小さな子供が背負うとかわいいお菓子のリュック

親御さんも「自分たちでは買えないけど、子供に持たせたらかわいい!」と喜んでくれます^^

プロの写真をプレゼントしよう!

披露宴撮影をプロのカメラマンにお願いしているのなら、子供たちだけの写真をお願いして撮ってもらいましょう!おめかししてお菓子リュックを背負っている子供の姿は親なら飾っておきたいですよね^^

可能ならすぐに現像して渡してあげたいけれど、もし時間的に無理なら披露宴から数日後、かわいい写真立てに入れてお礼も込めてプレゼントしてあげても喜ばれます^^

この演出の良さはココ!

ウェディングプランナー ポイント

ゲストにお子様がいるのなら、ぜひそのお子様にスポットライトが当たる演出を取り入れましょう!そのお子様のお父さんお母さんはもちろん、ゲストからも「かわいい!」と自然な笑みがこぼれて会場全体がとっても和みますよ^^

プロのカメラマンがいるので、お子様の可愛い姿を撮ってもらうようあらかじめお願いしておいてもいいですね!

後日、写真をプレゼントすれば喜ばれる事間違いなしです!

 

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HappY

口コミNo1の結婚式場で働いていた元ウェディングプランナーです。 ウェディングドレスショップで働いたこともあり、100件を超える結婚シーンに立ち会ってきました。妊娠・出産のため退職しましたが、現在はプランナー経験を活かせるサイトを運営して、皆様の思い出に残る結婚式演出の提案をしています。 私自身が自分の結婚式で妥協して後悔した経験がありまして、その分を次の人へアドバイスしたいという想いで情報提供しています。