予算:約1,500円
みなさんこんにちは^^
元ウェディングプランナーの管理人 HappY(ハッピー)です。
お腹に赤ちゃんを授かり、たくさんのゲストに結婚と妊娠をお祝いしてくれるマタニティウェディング。
結婚で大切な人と結ばれ、お腹の赤ちゃんを祝福してもらえる素敵なウェディングです。
友達や親せきが、新婦のお腹を触り「元気に産まれてきてね」と声をかければ、きっとお腹の中の赤ちゃんにも伝わることでしょう^^♪
そんなマタニティウェディングだからこそできる、素敵な演出をご紹介したいと思います!
アメリカで大人気! 赤ちゃんの性別をバルーンで報告 『ジェンダーリビールバルーン』
アメリカで大人気の「ジェンダーリビールバルーン」を知ってますか?
ジェンダーリビールバルーンとは、赤ちゃんの性別を伝えるときに、「男の子だよ」「女の子だよ」と口頭で伝えるのではなく、風船で伝えるサプライズな発表方法なんです!
ジェンダーリビールバルーンの使い方
まずは真っ黒な風船を用意します。
その風船には「BOY or GIRL?(男の子?女の子?)」と書かれています。
風船の中にコンフィッティ(紙吹雪)を入れて完成!
コンフィッティは紙吹雪のことで、お腹の赤ちゃんが男の子の場合は『青』、女の子の場合は『ピンク』のコンフィッティ(紙吹雪)を入れます。
そしてバルーンを開くと、なかから紙吹雪が舞い上がり、その色でお腹の赤ちゃんの性別を発表するという、とっても可愛いサプライズ報告なんですよ^^♪
ジェンダーリビールバルーンを披露宴で使う時の注意点は?
1.風船を『割る』ではなく『開く』という表現で
結婚式で「割る」と表現はまず使いません。
最近は気にしない人も多いと思いますが、中には縁起の良くない言葉を嫌がる親戚の方もいるかもしれません。
そんな場合のために、『割る』ではなく『開く』という表現を使うようにしましょう。
プロの司会者は知っているとは思いますが、気になる方は念を押しておいてもいいですね^^
2.結婚式場に紙吹雪がOKかを確認しておく
式場の中には、紙吹雪を禁止している式場もあるようです。
私が勤めていた式場はOKだったのですが、ダメな式場もあるのでウェディングプランナーに確認しておくようにしましょう!
お腹に赤ちゃんがいるなら、性別報告でサプライズしよう!
運命の人との結婚、そして妊娠と嬉しい報告ができるマタニティウェディング。
もし性別がわかったのなら、『妊娠の報告』と『赤ちゃんの性別』をサプライズで報告すれば、ゲストもダブルで喜んでくれそうですね^^♪
アメリカで人気の『ジェンダーリビールバルーン』なら、風船が開いた時の紙吹雪の色で赤ちゃんの性別がわかるというサプライズに、ゲストもより一層楽しんでくれること間違いありません!
この演出で、二人の結婚披露宴がとっても素敵なものになりますように^^♪
HappY
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