こんにちは。元ウェディングプランナーのHappY(ハッピー)です!
披露宴の感動シーンでもある『花嫁の手紙』。
手紙を書いていると「あれ? これはどうなのかな?」と心配になったり、不安になったりすることがありますよね。
ゲストの前で、両親への手紙を読むのは初めて! という人がほとんどです。
そこで、手紙を書くときのちょっとした疑問に答えようと思います!!
今回の疑問は「花嫁の手紙で、パパ・ママと呼ぶのはOK?」についてです^^
基本は「お父さん、お母さん」と呼ぶのが一般的
ふだん「パパ・ママ」と呼んでいても、花嫁の手紙では「お父さん、お母さん」と呼ぶのが一般的です。
パパ・ママと呼ぶときは、この一言を言えばOK!
しかし、ひとこと
「いつもの呼び方で呼ばせてください」
「普段の呼び方でパパ・ママと言わせてください」
と手紙の始めに付け加えればOK!
パパ・ママにも、その方がいつもの娘らしく、スーーと内容が入ってきます。
また、出席者にも
「本当はお父さん、お母さんだと呼ぶべき場だけど、きちんしているなぁ」
ということが伝わります。
あえて「パパ・ママ」と呼んでいるんだなということが伝わりますね^^
新郎の名前は何て呼ぶの? 必ず「さん」付けで!
気を付けてもらいたいのは『新郎の名前』。
ふだん「太郎」と呼び捨てにしていても、花嫁の手紙で呼び捨ては絶対にNG!!
新郎の場合は必ず『さん』を付けて呼ぶようにしましょう。
「太郎さん」
が、正解です!!
友人や会社関係者は何て呼ぶの? 名字に「さん」をつける
友人や会社関係者の人も同じ。
呼び名ではなく、名字に『さん』づけで呼びましょう。
兄弟や姉妹何て呼ぶの? ふだん通りの呼び方でOK!
では、兄弟や姉妹の呼び名はなんと呼べばいいのでしょうか?
ここは普段通りの呼び名でOK!
例えば、いつも妹のことを「かおちゃん」と呼んでいるのに、このときだけ「かおりちゃん」と呼ぶとどうでしょう?
妹からすると、なんだか自分ではない感じがしますよね^^
兄弟や姉妹はいつも通りの呼び方で呼ぶようにしましょう!
今回は花嫁の手紙で「パパ・ママ」と呼ぶにはどのようにすればいいかを書きました^^
ふだん「パパ・ママ」と呼んでいるのなら、花嫁の手紙でも同じように呼びたいですよね♪
そんなときは「いつもの呼び方で呼ばしてください」とひとこと加えればOK!
新郎を呼ぶときは、普段の呼び方ではなく「○○さん」とさん付けで呼ぶようにしましょう。
あなたの結婚式がとっても素敵なものになりますように♡
HappY
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