「本番まであと少し!」
準備万全であとは本番を楽しむだけ!と思っていたのに、思わぬトラブルが!!
ゼクシィの調べで『挙式1ヶ月前に何らかのトラブルがあった』と回答した新郎新婦が75%もいることがわかりました。平均で3.3件のトラブルを経験しています。
しっかりと準備していたはずなのに…思わぬトラブルがストレスになる事も。
ではそんなトラブルにはどう対処していけばいいのでしょうか。
よくあるトラブル
トラブルでよくあるのは、ゲストに関するトラブルです。
そのほとんどがゲストの欠席に関する事。
出席予定だったゲストが欠席になり、席次表や席札や料理、引き出物などを変更するための連絡に時間を取られます。
変更後、もう一度しっかりと確認する必要があるため、予定外に時間をとられてしまいます。
トラブルはあるものだと思って準備
結婚準備が初めての新郎新婦にとって、トラブルが起こる事も、どんなトラブルがあるのかも予測するのは困難。
しかし、「1か月前になればトラブルで時間が取られる」という事を知っていれば、その時間を確保しておくことができます。
特に多いのがゲストの欠席に関する事なので、1ヶ月前にゲストから「申し訳ないけど欠席でお願い」と連絡があれば、「これはほとんどの新郎新婦が経験すること!」と気持ちを切り替えましょう。
時間を確保しておこう!
気持ちに余裕が持てるように、準備は早め早めに動きたいもの。
しかし、全ての事を早めに準備してしまうと、変更への対応が増える事も忘れずに。手作りで用意するペーパーアイテムや披露宴でのBGM等は早めに準備してもOKですが、席次表の位置決めや引き出物の個数はプランナーのアドバイスをもらってからの方が無難です。
・披露宴で使うBGMを通勤の時に聞きながら決める。
・手作りアイテムは、想像以上に時間がかかる事がほとんど!こだわりのアイテムだけ手作りにして、あとは購入するように工夫する。
・両親への記念品を早めに探し始める
・ドレスに合うヘアメイクを早めにピックアップする
どんな事が不安なのか、自分の気持ちを話す
トラブルがあるとはわかっていても、なんだか不安。これで大丈夫?と心配になる事もあると思います。
そんな時は一人で不安を抱えず、新郎やプランナーに相談するようにしましょう。
新郎は心の支えになってくれますし、プランナーは色んなトラブルを経験しているので、回避方法を熟知しています。
自分の中では「こんなトラブルは私だけ?」と思っていたことも、実は以前にも同じようなトラブルを経験しているプランナーもいるので、「大丈夫ですよ」と言ってもらえるだけでも安心度が違ってきます。
トラブルはあるものだ、と気持ちに余裕を持って、早めの準備。
こだわるものを厳選し、「時間が足りない!」という不安がないよう工夫しておきましょう^^♪
HappY
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