結婚式で良い写真を残すコツ

今日は「結婚式で良い写真を残すコツ」について書きたいと思います
結婚式には友人や親族が必ず写真を撮ってくれますよね。
でも、素人さんの写真では、なかなかいい写真が残りません

これ、新郎新婦さまのちょっとした工夫で、うんと良い写真になるんです

新郎新婦のちょっとしたコツ

例えば披露宴でのケーキカットの時。
ケーキ入刀をして、すぐにナイフをケーキから離してしまうとケーキカットをし終わった写真になってしまします。

そんな時、新郎新婦様は
ケーキにナイフをいれたまま、みんなのカメラを見てあげてください。

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上にある写真はまさしくケーキカットをした瞬間！このままの状態でストップです！

そうするとみんなのカメラには
ケーキカットをジャストでしている写真が残ります

これはキャンドルサービスでも同じです。
メインキャンドルに点火して、キャンドルからすぐにトーチを離さず
そのままの状態をキープ！

そして、カメラ目線！！

ゲストの人はスタンバイしていても、なかなかジャストで撮れないこともしばしば。人とお話ししていて、チャンスを逃してしまう事もあるので、できるだけその瞬間をキープするように心がけます

打ち合わせしておこう！

披露宴の前日までに、新郎様にもこの話をしておくとベストです。そしてケーキカットをした時にも新郎様に聞こえるくらいの小さな声でで「このままね♪」と伝えてあげましょう。

わかっているつもりでも、当日になると緊張して忘れてしまうもの。どちらかが覚えておけば成功率も高くなります＾＾

この方法ならゲストのカメラにも、素敵な写真が残りやすいのでぜひ参考にしてみてくださいね＾＾

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HappY

口コミNo1の結婚式場で働いていた元ウェディングプランナーです。ウェディングドレスショップで働いたこともあり、100件を超える結婚シーンに立ち会ってきました。妊娠・出産のため退職しましたが、現在はプランナー経験を活かせるサイトを運営して、皆様の思い出に残る結婚式演出の提案をしています。私自身が自分の結婚式で妥協して後悔した経験がありまして、その分を次の人へアドバイスしたいという想いで情報提供しています。